クリスマスツリー探し

Uni、かわいい。

さて。
Marionからクリスマス準備の様子が送られてきました。

「　まもなくクリスマスがやってきます。

　　私たちはおじさんのFranz、Ingeと一緒に
　　Schwartzwald(黒い森)に
　　クリスマスツリー用の木を
　　見つけ出しに出かけました。

　　FROSTツリーはとっても大きくて、
　　木を漏斗のようなものに通すために
　　トラクターを使わなければならないほどでした。

　　ここ数日のうちに、
　　このツリーに飾り付けをして、
　　また写真を送りますね！

　　どうぞよろしく。
　　Marion　　」

そう、ドイツの人は（欧米の人は皆そうかしら??）
この季節、クリスマスツリー用に
もみの木を買いに出かけます。
山や植木屋さんへ。

この時期のために
たくさんのもみの木が育てられ、
売られます。

Marion&Parisは
住まいに合わせて
大きいものをいつも選びますね…
トラクターと言うのは
写っている重機のことでしょうか。

そういえば私がドイツにいた時、
「やっぱりクリスマスはツリーがなきゃ!!」
という彼女の押しの強さに負け、
もみの木を買うことになった
シュトゥッツガルトの
某メガネデザイナーがいましたっけ。

クリスマス前の恒例行事ですね。
この時期、
プレゼントを買いにあちこち出かけたり、
部屋を飾りつけたり、
料理やお菓子を作ったり…と
ドイツは大忙し。
日本のお正月準備に
似たものを感じます。

寒そうだけど、なんか楽しそうですね。
Uniもはしゃいでる感じです。

さあ、FROST邸に飾られるのを楽しみに待ちましょう!!