先週末、大山キモノさんで
着物に合わせる眼鏡を
ご提案させていただきました。
いやいや、
本当に楽しい時間で…
スタッフの皆様も、お客様も、
眼鏡をたくさん試していただき、
また、私もいろいろ勉強になり、
楽しませていただきました。
新しい発見と笑顔に溢れた時間を過ごせました
ありがとうございました。
お店すぐ横の桜は満開!
土曜日はお天気も良く、
お花見やイベントの後、
着物姿でたくさんのお客様が
お立ち寄りになられました。
着物に囲まれて、眼鏡が並びます。
今回、FROSTに加え、
1950・60年代のビンテージのもの、
石入りのフランシス・クラインやトラクション、
テオなど着物にもよく似合いそうな
フレームを集めました。
お客様のお話を伺っていると、
「着物に眼鏡を掛けていいの!?」
なんて仰っている方もいて、
着物に眼鏡を合わせるということが、
一般的ではないのだな、と実感。
多くの方がフレームを試されて、
普通の眼鏡より違和感が無いと
仰っていただけたことが、
とても嬉しかったです。
個性的なフレームも
一見派手に見えますが、
その方の雰囲気にきちんと合えば、
それは「縁なし眼鏡」よりも
その方を自然に見せてくれます。
黒地にポイントで赤を使ってみたり…
着物の場合、
洋服を着るときよりも
色の合わせをより考えるものなんですね。
スタッフの方の着こなし。
淡いピンクをところどころに使って、
ドット柄の帯でカジュアルにかわいらしく…
着物の色や柄だけでなく、
帯の色・柄、帯締めの色、半襟の色、
帯にはさんだ携帯のストラップ…
いろんなところでカラーのバランスをとり、
皆さん、上手に着こなしていらっしゃいます。
基本がシンプルなだけに、
見せ方しだいで、
個性が出やすいとも言えます。
こりゃ、眼鏡もコーディネートせねば…
ですね。
私も着付けを覚えたいな~と
ぼんやり思いはじめました。
楽に自然に着ているのを見ると、
今まで自分の思っていたイメージと違ってきて、
「昔の人ってこんな感じだったのかな」と、
日常に着物を着ることがとても身近に感じられました。
スタッフの方とお話していたら、
母方の祖母が、
毎日着物を着ていたのを
思い出しました。
そういえば、
入院した時も浴衣で過ごしてましたね。
あのクタクタした感じで
着物を着るのもいいもんだな…と。
…いつそんな風に着れるようになるのか、
全く想像がつきませんが…
さて。
今回の企画、大変好評でした。
ありがとうございました。
またできたらいいね~と
イベントを終えました。
次の機会があれば、
またご紹介したいと思います!
どうぞよろしく!!
<おまけ>
イベントの土日、
est panis の中村さんがパンを届けてくれました。
りんご酵母と北海道産の小麦粉で作られた
どっしりと重たくて、おいし~いパンです!
私も購入し、翌朝のサンドイッチにしました!
(2歳の我が子はバラバラにして、
パンを両手に「おいしいねぇ!!」と…)
皆に大人気のパンでした。
おいしいパンって、
なんだか幸せになりますよね~~
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